不足すぎると不足の現象がストップする その⑤

観音経(現代語訳)から一部引用します

 

あるいは人に高い山の頂きから落とされても

観音の救いを心から念ずれば

太陽のように空中にとどまることが出来る

 

いいかな?こんなことが起こるんです、物理現実で

(見たことないでしょ?)

 

自分は「経典のオカルトめいた部分は何かの比喩表現なんだよ~」的な考え方を結構嫌っています

例えば「山の頂きから落ちて、空中に浮いた」は比喩表現でしかないという考え方

「現実的な内容」にわざわざ置き換える人のことね

こういう人の行きつく先って全部「科学的に考えると、こう、こう、こうだろ~」なんだよね~

そういう人は科学的に考えられたところで満足して、実はあまり救いのない考えに行きついちゃうんだ

 

経典の内容などは文章通りにそのまんまでいいです、オカルト全採用で構いません

 

物理現実で本当に「山の頂きから落ちて、空中に浮いた」

ガチでこう考えて下さい

この引用した内容は次回もやります

 

今回のポイント

スピや宗教のオカルトめいた説明を一々「現実的な内容」に脳内変換しないこと