本願Aと本願Bの共通の蓋を炙り出す その②
本願Aと本願Bの「共通の蓋」を炙り出すべき、その理由について。
見つけだせたほうが、本願の非実現や、不足に遭遇したときに、いちいち「捻くれ式」をやる手間が省けるからです。
(いちいち一つ一つに捻くれ式をやるのは面倒くさいでしょ?)
「共通の蓋」が分かれば、あなたが本願の非実現や、不足に遭遇したときに、捻くれ式をやる前に「なんの蓋か」の見当がつくようになります。
このほうが楽だし、お得でしょ?
「共通の蓋」を炙り出せば出すほど「根源的願望」を知ることができます。
「土台に近づく」と説明することもできます。
(最下部はLOA、下から数番目ってことです)
限界まで土台に近づけたら、もう「捻くれ式」はやる必要がなくなります。